社協スタッフ専用
情報サイト


@ 災害対策

◆過去の震災データ

・阪神・淡路大震災(兵庫県南部地震)
発生: 1995年(平成7年)1月17日(火)
午前5時46分52秒
大きさ: マグニチュード7.3、最大震度7(激震)
直下型
死者・
行方不明者:
6,437人
特徴: 圧死者多数。地震後の火災の発生。

・東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)
発生: 2011年(平成23年)3月11日(金)
午後2時46分18秒
大きさ: マグニチュード9(史上最大)、最大震度7
プレート境界型
死者・
行方不明者:
約20,000人
特徴: 最大40mの巨大津波。福島第一原発事故。

◆東海地震
・過去の発生は、118.8年間隔
 明応東海地震 1498年
 慶長地震 1605年
 宝永地震 1707年
 安政東海地震 1854年
・マグニチュード8クラスの巨大地震?
・東日本大震災と同じ「プレート境界型」
・東海地震、東南海地震、南海地震の連動発生が考えられている。

◆地震対策(基礎編)
@ 「生き残るための対策」と「生き残ってから必要になるものの準備」とがある。
大切なのは、まず「生き残るための対策」。
A 生き残るための減災対策(圧死と大けが防止対策)
・家屋の耐震診断
・家具の転倒防止対策
・ガラス飛散防止フィルム
B 生き埋め対策(枕元に)
・笛
・水

◆職員の行動@(巨大地震発生時の優先順位)
@ 自身と家族の安全確保
A 近隣の助け合い
B 災害伝言ダイアル吹き込み
C 職場参集
D お客様安否確認、災害ボランティアセンター開設準備

◆職員の行動A(中規模地震時)

@ 震度4以上で(特に心配な)お客様の安否確認。
A 震度5弱以上で、自身の状況を災害伝言ダイヤルに吹き込む。(職場や、家族、親族、知人からの安否確認用)

◆その他、平常時の対策

@ 顧客、関係者名簿の整備・一元管理
A

毎夜の携帯電話の充電

B 顧客への減災対策啓発
C 顧客への「災害ボランティアセンター」PR



A 電話帳


1
市社協 総務部
052-911-3192
2
市社協 地域福祉 推進部
052-911-3193
3
市社協 ボラセン
052-911-3180
4
市社協 在宅福祉部 
052-731-9758
5
市社協 経営企画室
052-911-3204
6
昭和区役所 総務課
052-735-3800
7
昭和区役所 まちづくり推進室
052-735-3823
8
昭和区役所 民生子ども課
052-735-3891
9
昭和区役所 福祉課
052-735-3893
10
愛知県社会福祉協議会
052-232-1184

11
・千種区社会福祉協議会
052-763-1531
12
介護保険事業所
052-763-7842
13
東部いきいき支援センター
052-781-8343
14
西部いきいき支援センター
052-763-1530

15
・東区社会福祉協議会
052-932-8204
16
介護保険事業所
052-932-8204
17
いきいき支援センター
052-932-8236

18
・北区社会福祉協議会
052-915-7435
19
介護保険事業所
052-917-1294
20
東部いきいき支援センター
052-991-5432
21
西部いきいき支援センター
052-915-7545

22
・西区社会福祉協議会
052-532-9076
23
介護保険事業所
052-532-5388
24
北部いきいき支援センター
052-505-8345
25
南部いきいき支援センター
052-532-9079

26
・中村区社会福祉協議会
052-486-2131
27
介護保険事業所
052-486-2134
28
北部いきいき支援センター
052-486-2133
29
南部いきいき支援センター
052-483-6866

30
・中区社会福祉協議会
052-331-9951
31
いきいき支援センター
052-331-9674
32
介護保険事業所
052-331-9674

33
・瑞穂区社会福祉協議会
052-841-4063
34
介護保険事業所
052-841-4067
35
東部いきいき支援センター
052-858-4008
36
西部いきいき支援センター
052-872-1705

37
・熱田区社会福祉協議会
052-671-2875
38
介護保険事業所
052-671-3197
39
いきいき支援センター
052-671-3195

40
・中川区社会福祉協議会
052-352-8257
41
介護保険事業所
052-352-8292
42
東部いきいき支援センター
052-354-8343
43
西部いきいき支援センター
052-352-8258

44
・港区社会福祉協議会
052-651-0305
45
介護保険事業所
052-651-0704
46
東部いきいき支援センター
052-651-0568
47
西部いきいき支援センター
052-381-3260

48
・南区社会福祉協議会
052-823-2035
49
介護保険事業所
052-819-6200
50
北部いきいき支援センター
052-811-9377
51
南部いきいき支援センター
052-819-5050

52
・守山区社会福祉協議会
052-758-2011
53
介護保険事業所
052-758-2014
54
東部いきいき支援センター
052-758-2013
55
西部いきいき支援センター
052-758-5560

56
・緑区社会福祉協議会
052-891-7638
57
介護保険事業所
052-891-7621
58
北部いきいき支援センター
052-899-2002
59
南部いきいき支援センター
052-624-8343

60
・名東区社会福祉協議会
052-726-8664
61
介護保険事業所
052-709-3518
62
北部いきいき支援センター
052-726-8777
63
南部いきいき支援センター
052-720-6121

64
・天白区社会福祉協議会
052-809-5550
65
介護保険事業所
052-800-2255
66
東部いきいき支援センター
052-809-5555
67
西部いきいき支援センター
052-839-3663

は社協以外の団体が経営するいきいき支援センター



B 基礎知識


社協のお仕事

 1.社会福祉協議会って?って聞かれたとき
  あなたやあなたの周りの人が地域で安心して生活していくうえで、生活や暮らしになにか困りごとがあった場合に、地域のみなさんや専門機関、行政が知恵と力を合わせて行動し、解決していくこと(「地域福祉」)を応援している団体、それが「社会福祉協議会(通称:社協)」です。 
 
 2.具体的にはどんな仕事しているの?
  ちょっとしたお困りごとや、障がい者・高齢者の権利擁護に関すること、高齢者の虐待に関すること、介護予防に関すること、福祉サービスの苦情に関すること、自立生活をしていくための資金貸付に関することなどの相談を実施しています。※ご相談は無料で、秘密は守りますので、お気軽にご相談ください。
  居宅介護支援事業(介護保険のサービスを受けるためのプランをつくる事業)を実施しています。 
  地域福祉活動の支援やボランティア活動の紹介などを行います。 
  高齢者ふれあい給食サービスをはじめとする学区社会福祉協議会(福祉推進協議会)の活動や、ふれあい・いきいきサロンなどの地域福祉活動に対して、助成金の交付等の活動支援を行っています。 
  ボランティア保険・行事保険なども受付しています。 
 
 3.活動財源は?
  地域のみなさんから寄せられる共同募金、賛助会費、寄付金や構成団体からの会費、介護保険収入のほか、名古屋市からの補助金、委託金があります。

社会福祉協議会とは、住民組織や社会福祉施設・団体の関係者が参加し、住民主体をモットーに誰もが安心して暮らすことのできる地域福祉の実現を目指す団体。社会福祉法第109条に位置づけられ、全国の市区町村、都道府県・指定都市に設置されている。

社会福祉協議会とは、住民組織や社会福祉施設・団体の関係者が参加し、住民主体をモットーに誰もが安心して暮らすことのできる地域福祉の実現を目指す団体。社会福祉法第109条に位置づけられ、全国の市区町村、都道府県・指定都市に設置されている。


社会福祉法の第109条

第2節 社会福祉協議会

《節名追加》平12法111
(市町村社会福祉協議会及び地区社会福祉協議会)

第109条 市町村社会福祉協議会は、一又は同一都道府県内の2以上の市町村の区域内において次に掲げる事業を行うことにより地域福祉の推進を図ることを目的とする団体であつて、その区域内における社会福祉を目的とする事業を経営する者及び社会福祉に関する活動を行う者が参加し、かつ、指定都市にあつてはその区域内における地区社会福祉協議会の過半数及び社会福祉事業又は更生保護事業を経営する者の過半数が、指定都市以外の市及び町村にあつてはその区域内における社会福祉事業又は更生保護事業を経営する者の過半数が参加するものとする。
  社会福祉を目的とする事業の企画及び実施
 

社会福祉に関する活動への住民の参加のための援助

  社会福祉を目的とする事業に関する調査、普及、宣伝、連絡、調整及び助成
  前3号に掲げる事業のほか、社会福祉を目的とする事業の健全な発達を図るために必要な事業


《追加》平12法111
 地区社会福祉協議会は、1又は2以上の区(地方自治法第252条の20に規定する区をいう。)の区域内において前項各号に掲げる事業を行うことにより地域福祉の推進を図ることを目的とする団体であつて、その区域内における社会福祉を目的とする事業を経営する者及び社会福祉に関する活動を行う者が参加し、かつ、その区域内において社会福祉事業又は更生保護事業を経営する者の過半数が参加するものとする。

《追加》平12法111
 市町村社会福祉協議会のうち、指定都市の区域を単位とするものは、第1項各号に掲げる事業のほか、その区域内における地区社会福祉協議会の相互の連絡及び事業の調整の事業を行うものとする。

《追加》平12法111
 市町村社会福祉協議会及び地区社会福祉協議会は、広域的に事業を実施することにより効果的な運営が見込まれる場合には、その区域を越えて第1項各号に掲げる事業を実施することができる。

《追加》平12法111
 関係行政庁の職員は、市町村社会福祉協議会及び地区社会福祉協議会の役員となることができる。ただし、役員の総数の5分の1を超えてはならない。

《追加》平12法111
 市町村社会福祉協議会及び地区社会福祉協議会は、社会福祉を目的とする事業を経営する者又は社会福祉に関する活動を行う者から参加の申出があつたときは、正当な理由がなければ、これを拒んではならない


社会福祉の起源【悲田院】

社会福祉施設を初めて作ったのは聖徳太子!
聖徳太子が四天王寺を建てられるにあたって、「四箇院の制」をとられたことが『四天王寺縁起』に示されています。四箇院とは、敬田院(けいでいいん)、施薬院(せやくいん)、療病院(りょうびょういん)、悲田院(ひでんいん)の4 つのことで、敬田院は寺院そのものであり、施薬院と療病院は薬局・病院にあたり、悲田院は病者や身寄りのない高齢者などのための社会福祉施設にあたります。



昭和区社協がめざすもの

『誰もが誰かの力になれる』
そのために『総合支援型社協』をめざします
○5つの視点
  一人ひとりの『その人らしさ』を大切にします。
  一人ひとりの生活に近い、近隣や町内、学区などでの『お互いにささえあえる関係づくり』を大切にします。
  一人ひとりの生活に近い、近隣や町内、学区などでの『お互いにささえあえる関係づくり』を大切にします。
  地域の人自身が参加し、地域の人が主体となって地域の課題を解決していく『住民主体の原則』を大切にします。
  地域とのつながり・関係団体との包括的な『ネットワーク』をつくります。
  職員一人ひとりの『専門性の発揮』に努めます。
 
そのために4つの課題
  昭和区社協の認知度の向上
  職員の資質(専門性)の向上・連携力の強化
  地域住民との連携
  財源の確保と使途の検討


C 主な団体


※個人情報保護規程の趣旨に則り、役職・氏名のみを掲載しています。

社協代表者
区社協
・地域ライン
・デイサービス
・児童館
・福祉会館
  →社会福祉法人 名古屋市昭和区社会福祉協議会
  会長 伊藤 正弘(いとう まさひろ)
 
西部いきいき支援センター
  →社会福祉法人 名古屋市社会福祉協議会
  会長 河内 尚明(こうち なおあき)
 
昭和区介護保険事業所
・訪問介護(ヘルパー派遣業務)
・居宅介護支援(ケアマネ業務)
  →社会福祉法人 名古屋市社会福祉協議会
  在宅福祉部担当理事 後藤 順二(ごとう じゅんじ)
 
区社協役員等(抜粋)
・昭和区長(区社協顧問)柴田真吾
・ 〃 区民福祉部長(常務理事)近田幸子
・ 〃 区民生活部長(評議員)広田保子
・昭和保健所長(評議員)今西春彦
・名古屋市民生委員児童委員連盟昭和区支部支部長(理事・副会長)
 内藤 克巳



D 昭和社協各データ