広報紙【こころんねっと】

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こころんねっと 第45号 2021年7月 テキスト版

昭和区社会福祉協議会発信!福祉情報紙
こころんねっと 第45号 2021年7月発行

あなたの声に寄り添う
傾聴ボランティアグループ『こころん昭和』
平手昌子代表を中心に約20名のボランティアが福祉施設や個人宅へ訪問し傾聴の活動をしています。
毎月定例会を開催しボランティア同志で情報交換やフォローアップを実施しており、
今年度は新たなボランティアとの出会いを求めて10月より傾聴ボランティア養成講座を開催します。
詳細はP6のお知らせコーナーをご覧ください。

代表・副代表よりメッセージ

平手 昌子 代表
傾聴ボランティアグループ「こころん昭和」は
高齢者の個人宅や福祉施設を訪ねて高齢者の思いや
過去の話を聴く相手をしているグループです。
相手の方が話される事をそのまま否定する事無く聴いていくことにより、
自分の過去や思いを肯定され自分の生きて来られた道に満足される事、
元気になられる事を願っています。

日比野 勝 副代表
コロナ禍で会員と会えず、傾聴ボランティア活動も出来ずにいます。
今年度は傾聴ボランティア養成講座を開催し、仲間を増やすことで傾聴先も広げ、
一人でも多くの人とお話し出来る事を願って準備します。
コロナ禍が収まり人と人が会える時が来たら、
是非とも傾聴ボランティアグループ「こころん昭和」に連絡をお待ちしております。

傾聴にお伺いします!
ご希望の方は昭和区社会福祉協議会までご連絡ください!
【個人宅傾聴について】
・事前に利用希望の方の状況を伺ったうえで、ボランティアを調整します。
・月 1 回(1 時間程度)
・個人宅の場合はボランティアが原則 2 名で伺いします。
・感染症など、活動する上でリスクが高い場合は活動を中止することがあります

寄付のお礼(2021年5月末現在)
 次の方々から本会へご寄付いただきました。寄付
金は昭和区の地域福祉の推進に有効に活用させてい
ただきます。ありがとうございました。
●名古屋ヤクルト販売㈱ 様

P2
名古屋柳城女子大学・名古屋柳城短期大学と連携協定をむすびました。
名古屋柳城女子大学・名古屋柳城短期大学(学校法人柳城学院)は、
学生のみなさんによる子育てサロンや認知症カフェの実施や協力など、
地域福祉の推進に大きな役割を果たしてきました。
今後も、昭和区の地域福祉推進や人材育成をともに進めていくことを
目的として包括連携協定を締結しました。

協定締結式の様子。同時に昭和区役所と名古屋柳城女子大学・名古屋柳城短期大学の間でも包括連携協定が締結されました。

名古屋柳城短期大学では、まだ子育てサロンが少ない時期から学内で子育てサロン「たんぽぽくらぶ」を開設し、
今では、長谷中ゼミの学生が地域の子育てサロンへ積極的に参加しています。
積極的に地域と学生の関わりを進めていただいている、長谷中准教授にお話を伺いました。

本学では平成19年度より、昭和区の各種機関と連携した地域貢献活動「笑顔の子育て応援プロジェクト」に取り組んでいます。
具体的には、長谷中ゼミ生を中心とした有志学生による支援団体「たんぽぽくらぶ」を発足させ、
昭和区役所や保健センター、社会福祉協議会、主任児童委員等と連携しながら毎月、
①未就学児と母親を対象とした子育てサロンの開催や②御器所チューリップの会など地域への参加活動を行っています。
歴代のゼミ生が大切に引き継ぎながら、今年度で15年目。
「限られた条件の中で最高の準備と実践ができてこそプロ」を合言葉に、
季節に合わせた親子で楽しめる企画を学生達が手作りで準備しています。
地域のみなさんに支え育てて頂きながら、これまで約7,500人の親子との素敵な出会いがありました。
活動では、親子が気軽に集い、楽しく過ごせる場の提供を通じて、
母親に子育ての楽しさを感じ、親同士のつながりをつくってもらうことを目指しています。
コロナ禍で制限が多い中、「今だからこそできること」を追究し、
SNS等を活用したオンライン活動(@tanpopo_club)にも取り組んでいます。
今後も、地域とともに多彩な地域貢献活動に取り組み、
「誰もが誰かの力になれる地域」づくりに寄与していければと思います。

御器所チューリップの会のみなさんと

P3

学生さんが参加する「御器所チューリップの会」の運営に、
現在関わっておられる主任児童委員の森田さんと伊藤さんから、「御器所チューリップの会」の特色をうかがいました。
柳城短期大学の学生さん達が、4月から12月まで夏休みの8月を除いた8か月間「御器所チューリップの会」に参加し乳幼児と遊んだり、
お母さん達とお話をしてくれています。また、年に2・3回クリスマス会などイベントを企画してくれています。

学生さんが参加してくれるだけで、場がぱっと明るくなります。
また、歌や手遊び、読み聞かせなど5~10 分で楽しめる遊びを依頼すると即興で楽しませてくれます。

チューリップの会ならではの先輩ママの民生委員の方から育児のアドバイスをもらったり、
お母さん同士で共感できる話をしたりしながら楽しむことができますよ。

名古屋柳城短期大学のみなさんと、白金児童館や子育て拠点支援事業所との協働により、
コロナ禍でもできる活動としてオンラインを活用してサロンも開催しました。
白金児童館の江口館長からオンラインのサロンについて、お話を伺いました。

オンラインのサロンとは、インターネット(Zoom・ズーム)を利用したサロンです。
白金児童館では体育室の壁にある大きなスクリーンに手遊びなどの姿・映像を映し、それを見ながら親子が楽しみます。
これまで2回のサロンを開催し、児童館や区内の子育て支援拠点などが参加しています。
サロンが終わるたびに、児童館は学生に参加者の様子を伝え、学生たちは見せ方の工夫をするといった試行錯誤を繰り返しています。
小さな子が楽しめる内容になるといいなとか、家庭にいる親子とも繋がれるといいなと夢は広がります。
一方、やはり、子どもは、対面の方がいい反応をすることが多いようにも感じます。
学生とともに「オンライン」と「リアル」をうまく取り入れつつ、区の子育てがより豊かになるよう取組んでいきます。

こころんクイズ 乗替算ー塵劫記よりー
今、4人の学生が旅行をしています。予定は、最寄りの駅で電動自転車を借りて、
それで30キロ先の有名な滝を目指します。困ったことに電動自転車が3台しかありません。
では、どうするかと話し合いました。条件として「途中で交替して乗る。」
「歩く距離と電動自転車に乗る距離を公平にする。」という事で了解しました。

Q. では問題です。学生一人が歩いた距離と電動自転車に乗った距離はそれぞれ何kmでしょうか。

 ご応募いただいた方の中から、抽選で3名の方に図書券を差し上げます。
ハガキかFAXにクイズの答え、氏名、住所、今月号のご感想をご記入の上、昭和区社会福祉協議会までお送りください。
締切は令和3年7月31日必着。当選者の発表は図書券の発送をもってかえさせていただきます。

P4

学区社会福祉協議会 リレー報告

学区社会福祉協議会は、全ての住民が安心して暮らすことができる福祉のまちを、
住民が主体となって地域総ぐるみで推進することを目的とした団体で小学校区を単位として組織されています。
このコーナーでは、昭和区内の学区社会福祉協議会の活動を順番にご紹介していきます。

鶴舞学区 気軽に集まれる「鶴舞サロン」と高齢者の見守り活動
今回は、鶴舞学区で長年活動を続けている「鶴舞サロン」と、ボランティア活動をご紹介します。
■鶴舞サロン
毎回、地域のボランティアや区内福祉施設の職員の方を講師に迎え、
体操やスポーツ、音楽、防災や詐欺トラブル、健康や介護、認知症に関することなどの勉強会を行っています。
これまでは、喫茶店や会社のスペースを借りて開催していましたが、学区住民からの要望もあり、
今年4月から鶴舞コミュニティセンターに場所を移しました。

日時  毎月第3木曜日 午後2時~4時
場所  鶴舞コミュニティセンター(昭和区鶴舞4-2-25)
連絡先 鶴舞学区いきいきサロン事務局 090-2615-3964
参加費 200円(コーヒーとお菓子付き)
予約  不要

鶴舞サロン主催者 内藤さん
私達は一人だけでは生きていけません。鶴舞サロンでは、高齢者の方々と一緒に集まり、
「井戸端会議」のようにダベリ情報交換をやっています。
そのきっかけに、毎月専門家の方々から、防災・保健・音楽・地元の歴史・ゲーム等を基に、話のタネを広げています。
早く新型コロナウイルスが消えて、笑い声を出したいね!!

■ボランティア活動
鶴舞学区では高齢者の見守り活動を行っています。6月20日には震度5の地震が起きたことを想定し、
事前に各戸に配布した安否確認用の「黄色いリボン」を家のドアやベランダなどにつけてもらい、
無事であることを伝える訓練を行いました。

鶴舞学区区政協力委員会 水野副委員長
鶴舞学区に限らず、コロナワクチンの接種予約が取りづらく不安を抱えている高齢者がいらっしゃると思います。
身近な高齢者の予約のお手伝いをしたことから、その方の友達、またその友達とつながりが広がり、接する機会がありました。
日頃のつながりから多くの高齢者の方のお手伝いをすることができ、自分自身もとても清々しい気持ちになれました。

P5

シトラスリボン運動をご存知ですか?
シトラスリボン運動とは、新型コロナウイルス感染者や医療従事者とその家族などへの差別や偏見を防ぐため、
愛媛県の市民グループが始めたプロジェクトです。愛媛特産の柑橘にちなみ、シトラス色のリボンで表現する3つの輪は、
「地域」「家庭」「職場(または学校)」を意味しています。
このリボンを身につけるなどして、新型コロナウイルス感染者や医療従事者の方などが地域に帰ってきたときに、
「ただいま」「おかえり」と笑顔で言い合える優しい地域づくりを進めており、全国に広がりをみせています。
区内のボランティアグループペガサス会では、この運動に賛同しシトラスリボンづくりをボランティア活動として実施しています。
本来のボランティア活動ができないボランティア個人・グループも多いですが、感染症対策を行いながら、今できることをしていきましょう!

なごや人権啓発センター ソレイユプラザなごや https://www.jinken.city.nagoya.jp/data/emg.php

編集委員からのひと言

コロナ禍で世の中がひっくり返っています。ワクチン接種がようやく進められ、感染者の減少が期待されるところです。
街中の人出は以前と変わりはないようです。もう少し原点にかえり、外出の自粛を徹底することで、自身と家族を守ることを考えませんか?
もう疲れたかな?  N.H

・出来る時に出来る事を!子育ての中で学んだ事です。
・柳城大学とコラボ企画のエコバックを愛用しています。
・人に会う事がボランティアの一番良いトコです。早く安心して毎日が送れますように。 Y.T

なかなか感染が収まらない中、工夫を凝らして活動しておられる方々が多い事に感謝しています。
平和な日常が一日も早くもどる事を祈っています。  H.U

令和2年度 社会福祉法人 名古屋市昭和区社会福祉協議会 収支決算
収入 239,530 千円(100%)
受託金収入 32.7%
介護保険収入 25.7%
補助金・助成金収入 19.3%
前年度繰越金 11.0%
共同募金配分金収入 3.1%
その他活動収入 1.6%
負担金収入 2.1%
施設整備等収入 2.2%
会費・寄付金収入 1.6%
事業収入 0.2%
その他収入 0.3%
受取利息配当金収入 0.2%

支出 239,530 千円(100%)
デイサービスセンター事業 30.9%
福祉会館事業 15.0%
児童館事業 12.9%
人件費 15.0%
地域福祉推進事業 6.2%
助成事業(共同募金含む) 3.1%
在宅サービスセンター関係費 2.0%
はつらつ長寿推進事業 4.4%
広報費 0.2%
次年度繰越金 10.3%

P6

お知らせコーナー
傾聴ボランティア養成講座 傾聴ってどんなこと? 一緒に勉強してみませんか

傾聴ボランティア(相手に寄り添う心で耳を傾ける)に興味がある方、是非ご参加ください。
申し込みをお待ちしております

会場 昭和区社会福祉協議会2階 研修室
定員 20名(先着順、定員にて締切)全日程に参加できる方
費用 250円(ボランティア保険代)
申込受付 7月19日(月)から

日時 講演内容
第1回 10月6日(水)10 時~ 11 時 30 分  講師:コアカウンセリング支援協会(NPO 法人) 宮崎 勝博氏「傾聴の基本を学ぼう」
第2回 10月22日(金)10 時~ 11 時 30 分 講師:傾聴ボランティア こころん昭和  代表 平手昌子氏「傾聴ボランティア心得と体験談」
第3回 11月12日(金)13 時 30 分~ 15 時 講師:会員の体験談と実習に当たっての心得
第4回 11月29日(月)13 時 30 分~ 15 時 講師:会員の体験談と実習に当たっての心得
第5回 12月~2月 実習体験「こころん昭和」会員に同行(3 ヶ月間で 2 回以上)
※こころん昭和(12月3日(金)1月7日(金)2月4日(金)3月4日(金)定例会開催します)

申込み・問合せ先
昭和区社会福祉協議会(昭和区ボランティア連絡協議会事務所)
電話:884-5511  FAX:883-2231

主催:昭和区社会福祉協議会 共催:傾聴ボランティア「こころん昭和」

例年多くの方々のご協力ありがとうございます
本年度も賛助会員を募集します
昭和区に福祉のタネをまいてみませんか?

みなさまからいただきました賛助会費は昭和区の地域福祉活動にいかされています。

イラスト/久世 賀子さん(昭和区)

令和2年度実績総額 2,991,000円 個人 805件、1691口 法人・団体 107件、130口

福祉教育(アイマスク体験)  家具固定  おもちゃ図書館

賛助会費額(年額)★口数は問いません。
会費額 個人会員 1口1,000円 法人・団体会員 1口10,000円
※税制上の控除(法人の場合は損金算入)の対象になります。ただし、個人の場合は2,000円を超える金額から控除対象となります。

●本号に掲載した各活動は新型コロナウィルス感染症の感染防止に努めて行っております。
写真の撮影時期や状況により、マスク等の着用がないものが含まれておりますが、ご理解くださいますようお願いします。
また、掲載している活動内容等は、新型コロナウィルス感染症の影響で変更・中止となる場合があります。

社会福祉法人名古屋市昭和区社会福祉協議会
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https://www.showaku-shakyo.jp/

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目の不自由な方へ、この情報誌「こころんねっと」を録音したCD・点字版の貸し出しを行っています。(無料)

編集・発行
社会福祉法人名古屋市昭和区社会福祉協議会
〒466-0051 名古屋市昭和区御器所三丁目18-1
電話 : 884-5511 FAX : 883-2231 E-mail : fukushi@showaku-shakyo.jp

交通のご案内
地下鉄:鶴舞線「荒畑」駅4番出口から徒歩5分
市バス:栄20系統「荒畑」下車
    金山26系統・昭和巡回系統「御器所四丁目」下車