広報紙【こころんねっと】

広報紙【こころんねっと】

こころんねっと 第46号 2021年11月 テキスト版

昭和区社会福祉協議会発信!福祉情報紙
こころんねっと 第46号 2021年11月発行

第73回 赤い羽根協賛児童生徒作品コンクール審査結果

愛知県共同募金会
銀賞
吹上小学校2年生
磯部 希世子

昭和区共同募金委員会 書道の部・ポスターの部 特賞
白金小学校1年生
木村 一心
広路小学校3年生
梅村 美織
伊勝小学校4年生
髙阪 結愛
吹上小学校5年生
大澤 結乃
滝川小学校6年生
宮本 尚輝
円上中学校3年生
小塚 更紗
滝川小学校3年生
笠行 慶次
広路小学校4年生
青江 玲奈
鶴舞小学校4年生
山本 凜
滝川小学校5年生
山田 紗礼
滝川小学校6年生
鈴木 伶奈
伊勝小学校6年生
佐渡原 結萌
駒方中学校3年生
三輪 和叶

※特賞の作品は、11月12日(金)まで昭和区役所1階福祉課前通路にて優秀作品と一緒に展示しています。

10月1日から赤い羽根共同募金運動が全国一斉にはじまりました!
 昨年度は皆さまのご協力により約729万円の募金が集まりました。誠にありがとうございました。
皆さまからお寄せいただいた募金は愛知県共同募金会でとりまとめられたのち、昭和区での募金額の約7割が昭和区へ配分されます。
配分金は、学区社会福祉協議会・子ども会・老人クラブ・女性会・障害者団体など地域の団体が行う事業や、
高齢者ふれあい給食会や子育ての支援事業など昭和区内の地域福祉活動に役立てられます。
詳しい使い道は赤い羽根データベース「はねっと」で公開しています。https://hanett.akaihane.or.jp/hanett/pub/home

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学区社会福祉会 リレー報告
学区社会福祉協議会は、全ての住民が安心して暮らすことができる福祉のまちを、
住民が主体となって地域総ぐるみで推進することを目的とした団体で小学校区を単位として組織されています。
このコーナーでは、昭和区内の学区社会福祉協議会の活動を順番にご紹介していきます。

川原学区 地域支えあい事業『助っ人川原』
今回は、川原学区社会福祉協議会が主体となって活動している相談窓口『助っ人川原』について紹介します。
川原学区では毎週火曜日と木曜日の午前中、学区の方向けに相談窓口を開設し、
ちょっとした困りごとの相談を受け付けています。相談のうち、地域のボランティアで解決できることをお手伝いしています。

今までに相談のあった内容
●粗大ごみを家の前まで運んでほしい
 ⇒ボランティア数名で搬出しました。
●足が悪く、一人で病院に行くのが不安
 ⇒ボランティアが一緒に病院まで付き添いました。
●子どもの登校に付き添ってほしい
 ⇒事前に面会したうえで、一緒に登校しました。

相談の一例
ある日、一人暮らしの高齢者の方から財布を失くしたと相談がありました。
その後、同じ件で何度も連絡があり、その都度お話しをうかがって対応していましたが、
同じことを何度も言われるのでこれは認知症の疑いがあるかもしれないと思い、いきいき支援センターへ相談しました。
遠方に住むご家族とも連絡が取れ、専門機関へ受診することになりました。
ご家族は、ご本人の変化に気付けなかったとのことで、相談窓口で早く気づいてもらえてよかったと感謝されました。

●認知症のご相談など、専門的な支援が必要な場合はいきいき支援センターなどの機関におつなぎし、
 地域でも継続的に見守っていければと思っています。
●話しを聞いてもらうだけで楽になるということもありますよね。
 そんな時、私たちが少しでもお役に立てればと思っています。

※相談窓口は、相談ごとがなくてもサロンとしてどなたでもお越しいただけます。
 コロナ禍で自粛生活が続く中、人との会話も減っていませんか?女性のコーディネーターが毎回1名待機しています。
 ぜひ一度、おしゃべりだけでもお越しください。

川原学区 相談窓口
日時 毎週火・木曜日 9:00~12:00
場所 川原コミュニティセンター
連絡先 080-4840-0635 052-752-0016(コミセン)

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認知症対応型デイサービスあつまるハウス駒方の皆本さんに認知症のこと聞いてみました!

Q.認知症の発症率が人口対比で一番多い国は?
A.実は日本が世界で一番認知症の発症率が高い国なんです。(2014.8厚生労働省より)
理由は諸説ありますが、有力な説として日本には昔から“他人に迷惑をかけてはいけない”といった
“恥”の文化が根付いていることがあります。
  人に迷惑をかけないようにしようとする→人と会うことにストレスを感じる
→人と会わなくなる→孤立・孤独
  この、孤立・孤独が認知症の厄介な症状を引き起こす原因になっています。

Q.認知症になってしまったら不幸せ?
A.認知症があっても認知症による行動・心理症状(※環境・心理状態によって引き起こされる症状)は
減らすことができます。行動・心理症状はその方の生活環境、健康状態、人間関係によって大きく影響されます。
  ハーバード大学の研究で、定年後に地域のコミュニティとつながりのある方は健康的に長生きされているというデータがあります。
社会の中で孤独や不安を感じず、良い人間関係を築いて自分に向き合って話しを聞いてくれる人がいる。
そういった環境にあれば、認知症があることが不幸せというわけではないのです。

身近なところで認知症のことを話せる、相談し合える地域に!!
昭和区内には地域支えあい相談窓口をはじめ、ふれあい・いきいきサロンなど、話しを聞いてもらえる場がたくさんあります。
人に相談する=迷惑をかけていると感じる方もおられるかもしれませんが、相談窓口には、迷惑をにっこり笑って受け止め、一緒に解決に向けて取り組んでくれるご
近所さんがおられます。家族でなくても、誰か一人でも自分に向き合ってくれる人がいるというのは大切なことです。
身近な地域でこの活動に取り組まれていることは、孤立・孤独防止のためにもとても素敵なことだと感じます。
迷惑をかけてもいい町=安心して暮らせる町につながっていくと思います。
日本人は文化や性格上、人に相談するということが苦手な方も多いと思います。
最近、人と会話する機会が少ないかな?と思ったら、快く迎え入れてくれるコミュニティとつながることが、認知症を恐れず安心して暮らすための第一歩になります。
たとえ認知症はゼロにならなくとも、認知症で不幸せを感じる人をゼロにすることを目指して活動を続けていきたいと思います。

皆本 昌尚
(合同会社おれんじしっぷ代表・認知症ケアラボラトリーあつまるハウス駒方 所長)
プロフィール
福祉・介護・保育の分野での現場経験を経て、『こころ豊かな人の暮らしを支える実践者』として、
2014年、昭和区で最初の認知症対応型デイサービスを開設。
また介護や認知症に関する講師・コーチとして人材育成に携わる活動をおこなっている。

認知症に関するご相談は…
昭和区西部いきいき支援センター ?884-5513
昭和区東部いきいき支援センター ?861-9335
名古屋市認知症コールセンター  ?734-7089

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コロナ禍でも遊びに来てね!
昭和区には、「子育て応援拠点」および「地域子育て支援拠点」や「地域子育て支援センター」があります。
主として概ね3歳未満のお子さんとパパ、ママが気軽に集い、専門のスタッフに子育てに関する相談もできる場です。
プレママ・パパのご利用も可能です。また利用料は、無料です。
こちらでは、コロナ禍でも、予約制などの体制を整えて皆さんが遊びに来てくれるのを待っていますよ。
どちらの拠点も育児の不安やストレスなど小さな個別相談も受け付けています。まずは連絡してください。

お昼ご飯も「こころと」でとっていただけますよ。
一時預かりも行っています。
「こころと」の様子

毎週火曜日と金曜日の12時30分から開催している1歳未満の赤ちゃんを対象とした「赤ちゃんランド」好評です!
恵方の家

各所一覧(ご利用の際には、事前に各所へご確認ください)
名称
開設日・時間
住所・連絡先
予約方法

こころと
月・火・木・金・土 9:30~15:30
定員7組(AM・PMとも)
雪見町2-14
?784-7787
初回は開設時間内にTELにて予約(2回目以降はネット予約可)

らららルーム
月・水・木・金・土
AM10:00~12:00
PM13:00~15:00
定員20人(AM・PMとも)
広路町石坂48-5
八事半蔵坊マンション2階
?834-3608
希望日の1週間前から当日まで開設時間内にTELもしくは来所にて予約

つながるひろば 恵方の家
月・水・木・金 ① 9:30~11:30 ②12:30~14:00
定員5組
松風町3-2
(まつかぜ保育園内)
?852-8181
9:30~14:00にTELにて予約

にこにこクラブ
①にこにこルーム(月~金:定員2組)
②園庭
③ゆうぎ室(木:定員6組)
白金1-20-24
(白金保育園内)
?882-9333
9:30~15:30にTELにて予約
時間等詳しくは直接お問い合わせください

いりなかみんなの家
月~金 9:30~12:00
定員4組
滝川町93-1
?875-7786
9:30~12:00にTELにて予約

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こころんfoodねっとが こころんfoodねっとが はじまりました!
食料品の寄付(フードドライブ)にご協力ください
コロナ禍による生活困窮などでお困りの場合はご相談ください

昭和区社会福祉協議会では、食糧支援事業「こころんfoodねっと」を行っています。
食品の寄付を受け付け、お預かりした食品を、区内の子ども支援団体や福祉施設、
地域行事等で活用させていただくほか、生活にお困りの方にお渡しするとともに必要な支援や制度におつなぎし、
生活の再建に向けたお手伝いをしています。

このような食品を受け付けています
●お米 ●乾麺 ●缶詰 ●レトルト食品 ●インスタント食品 ●調味料 など
常温保存ができ、未開封で賞味期限(又は消費期限)が1か月以上先のもの

これまでに個人や区内の各種団体から食料品の寄付をいただきました
●広路学区ではコミュニティセンターに食料品を入れていただく箱を置いて集めています。
初めの一歩として区政協力委員を中心に呼びかけを行いました。
今後も続けていく予定です。ご協力お願いします。
(広路学区区政協力委員会)
●困っている方がいる一方で、買い置きやいただきものなど、食べきれない食品がある方もいます。
そういった食品を必要としている方に届けられたらと思い取り組んでいます。
(昭和区地域女性団体連絡協議会)

いただいた食品は、本会や区内の相談支援事業所において食糧支援を必要としている方へ個別にお渡ししています。

個人への食品配布のほかにも
●学区社会福祉協議会や民生委員による食糧を活用した見守り活動やつながりづくりにおける活用
●ふれあい給食事業における活用
●子どもの居場所や子ども食堂、生活困窮者支援を行う団体での活用

寄付のお申込みやお預かりした食品の提供に関するご相談については、本会までお申し出ください。
(最終ページに住所・電話番号等があります)

今月号のこころんクイズはお休みします。今月号の感想をお寄せいただいた方の中から、抽選で3名の方に図書券を差し上げます。
氏名、住所、ご感想をご記入の上、昭和区社会福祉協議会までお送りください。
締め切りは令和3年11月30日必着。当選者の発表は図書券の発送をもってかえさせていただきます。

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広告募集 1枠1回5,000円(上記は2枠分)賛助会員は20%引 お問い合わせは下記まで

ボランティア保険加入のご案内
万が一の事故等に備えてご加入をお勧めします。

ボランティア活動保険
ボランティア個人・グループ等で年間を通して活動する方

ボランティア行事用保険
行事の主催者である団体・グループ等で数日間の行事を主催する方

なお、保険の内容の詳細は愛知県社会福祉協議会HPをご覧ください。
http://www.aichi-fukushi.or.jp/vol/index.html

申し込みは下記まで。(印鑑をご持参ください)

寄付のお礼 (2021年9月末現在)
次の方々から本会へご寄付いただきました。寄付金は昭和区の地域福祉の推進に有効に活用させていただきます。
マスクやフェイスシールドは本会を通じて各種団体や施設などに寄付させていただきました。ありがとうございました。
●昭和鯱城会 様 ●中嶋商事㈱ 様 ●昭和鯱城パソコンクラブ 様 ●名古屋ヤクルト販売㈱ 様
●NGO国際佛光会・NPO法人国際ブリアー名古屋協会 様 ●明治安田生命 名古屋東支社「私の地元応援募金」様 
●匿名2件
(順不同)

明治安田生命 名古屋東支社「私の地元応援募金」
NGO国際佛光会 NPO法人国際ブリアー名古屋協会

編集委員からのひと言
●コロナ禍で混乱の社会生活。赤い羽根募金運動が始まった10月になると宣言解除、
とたんに感染者数が激減!このまま終息するのかな?コロナやインフルエンザと共存する社会になるかも……。
N・H
●赤い羽根募金、区民の助け合い活動資金になります。協力しましょう。
M・H
●コロナ禍の中でのこころんねっとの編集の大変さが良く理解できます。
そのような中で、今号の内容の豊富さに頭が下がります。
コロナ禍が終息して次号の編集会議には、コロナ禍の中でのコミュニケーションの経験を基に新たな人のつながりを学んで行きたいと思います。
K・F

社会福祉法人名古屋市昭和区社会福祉協議会
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https://www.showaku-shakyo.jp/

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目の不自由な方へ、この情報誌「こころんねっと」を録音したCD・点字版の貸し出しを行っています。(無料)

編集・発行
社会福祉法人名古屋市昭和区社会福祉協議会
〒466-0051 名古屋市昭和区御器所三丁目18-1
電話 : 884-5511 FAX : 883-2231 E-mail : fukushi@showaku-shakyo.jp

交通のご案内
地下鉄:鶴舞線「荒畑」駅4番出口から徒歩5分
市バス:栄20系統「荒畑」下車
    金山26系統・昭和巡回系統「御器所四丁目」下車