広報紙【こころんねっと】

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こころんねっと 第60号 2026年7月 テキスト版

昭和区社会福祉協議会発信!福祉情報紙
こころんねっと第60号
2026年7月発行
写真 マスコットキャラクター「こころん」

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認知症の人やその家族、誰もが安心して暮らせるまちづくりが広がっています!

昭和区では地域の誰もが「認知症」について正しく理解し「だれもがいつまでも自分らしく暮らし続けるまち昭和区」を目指し、
「みんなにやさしいまちづくり協力店舗・事業所」の登録を進めています。
みんなにやさしいまちづくり協力店舗・事業所とは?
認知症サポーター養成講座を受講し、認知症の本人や家族だけでなく、だれにもやさしいまちづくりに賛同していただいた店舗・事業所です。
登録していただいた店舗・事業所には“ステッカー”が交付され、昭和区役所のホームページにも掲載しています。
現在、金融機関・飲食店・医療機関・介護事業所など55店舗・事業所が登録し、認知症への理解を深め、
認知症の方への丁寧な対応など、認知症の人や家族、だれもが住み慣れた昭和区で安心して暮らせるまちづくりを進めています。

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「みんなにやさしいまちづくり協力店舗・事業所」の皆さま
御膳坊チャイナキッチン 様
登録したきっかけは?
母親が認知症になり、一人歩きなど、どのように関わったらいいかと悩んでいた時に認知症サポーター養成講座を知り、受講しました。
認知症の人や家族の力になれたらと思い登録しました。
どんな思いで協力していただいていますか?
母親のことがきっかけで認知症のことを考えるようになりました。認知症の人が安心して来ていただけるようなお店を目指しています。

坂井歯科医院 様
登録したきっかけは?
日々の外来診察や訪問診療で認知症の患者さんがみられるようになり、治療だけでなく受付や助手でも知識や関わり方を学んだ方がよいと感じ、受講・登録しました。
どんな思いで協力していただいていますか? 
医院全体として認知症の患者さんに上手く関われるよう、心掛けています。
※写真のシートは認知症の患者さんがわかりやすいよう、オレンジ色にしています。

はりねずみ治療院 様
登録したきっかけは?
認知症について一通り勉強したが、実際の関わり方を学べる機会がありませんでした。いきいき支援センターに勧められ、受講・登録しています。
どんな思いで協力していただいていますか?
支払いの仕方などから患者さんが認知症ではないか、と気付く視点ができ、関わり方を工夫したり、いきいき支援センターに相談したりしています。

「みんなにやさしいまちづくり協力店舗・事業所」に登録募集中!
登録していただくためには、認知症について学び、認知症の人について理解を深める「認知症サポーター養成講座」を
受講した方が事業所内に1名以上在籍していることが必要です。講義時間は90分です。
区内の店舗・事業所で5名以上集まっていただければ、どこでも出張します。
お問合せ、お申し込みは昭和区東部・西部いきいき支援センターまでお願いします。
昭和区東部いきいき支援センター
名古屋市昭和区滝川町33 いりなかスクエア3階
TE(L052)861-9335 FAX(052)861-9336
担当学区 伊勝、川原、滝川、広路、八事

昭和区西部いきいき支援センター
名古屋市昭和区御器所三丁目18番1号
(昭和区在宅サービスセンター内)
TE(L052)884-5513 FAX(052)883-2231
担当学区 御器所、松栄、白金、鶴舞、吹上、村雲

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子ども食堂(つなぐハウス)や食料支援(みんなのれいぞうこ)の“つなぐ子ども未来”の新しい拠点
子ども家庭支援拠点 地域共生ハウス つなぐカサ
代表理事の安藤さんにお話しを伺いました!!

◆どんな人が来てる?
平日は昭和区の子どもたちの利用が多く、土日や長期休みには区外・市外から来る子もいます。
また、学校や家庭に居づらい子どもが、平日の日中に安心して過ごす場所として利用することもあります。
子どもだけでなく、小さな赤ちゃん連れのお母さんやお父さん、シニアの方なども、おひとりで、
または仲間と一緒に、食事やおしゃべりを楽しみに来ています。運営にはボランティアの皆さんが関わり、
お弁当づくり、子どもとの関わり、見守りなど、それぞれができる形で活動を支えています。

◆どんな場所?
「つなぐカサ」は、「CASAごはん」という食事の時間を通して、子どもや若者、家庭が安心して過ごせる子ども家庭支援の拠点です。
必要に応じて、一時宿泊の受け入れや、相談支援、見守りなども行います。また、地域の方にも利用していただけるよう、
レンタルスペースやレンタルキッチンとしての活用も予定しています。
子どもからお年寄りまで、地域の人が自然につながる場所を目指しています。

つなぐカサ利用方法
どなたでもご利用いただけます!
日中のお食事やあそび場は、予約なしでふらっと来て利用できます。
一時宿泊などの利用については、子ども・若者・ご家庭の状況をお聞きしながら、
必要に応じて関係機関とも連携し、安心して利用できる方法を一緒に考えます。
レンタルスペース・レンタルキッチンの利用についても、お気軽にお問い合わせください。
CASAごはん利用時間
11:00~14:00
料金
●大人 550円
●子ども(18歳以下) 150円(未就学児無料)
★ドリンク+お菓子 400円
※ランチをご注文の方は、110円でセット(お菓子付)にできます。
※子ども食堂開催時のみ 子ども 150円

連 絡 先 一般社団法人 つなぐ子ども未来 安藤 TEL 090-4263-9924
●つなぐハウス :昭和区長戸町5-46-1
●メール :tunagu.mirai@outlook.jp
●Facebook :「一般社団法人 つなぐ子ども未来」
●LINE ID :@388atpcq
●Instagram 「つなぐこども未来」tunagu.kodomo.mirai

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学区社会福祉協議会リレー報告
今号では、川原学区で令和7年11月から始まった「おもちゃ図書館」の取り組みについて紹介します。
おもちゃで広がる地域の輪
川原学区おもちゃ図書館
(川原学区チューリップの会と同時開催)
活動に込めた想い

川原学区主任児童委員 佐原さん
地域のために何かしたいけれど、どう動けばいいか分からなかったとき、近藤さんからの提案で小規模から始めてみようと決まりました。
いざ始めると、おもちゃの消毒、点検、返却受付など、地域の皆さんが「ササッ」と動いて協力してくださるのが本当に心強いです。
利用者さんからも「おもちゃの置き場に困らず、借りて返せるのは助かる」と喜ばれています。

運営協力者の(一般社団法人)ぷらっとココロ 近藤さん
昭和区の東北部地域は子育て支援拠点がなく、「もっと遊びに行ける場所が欲しい」という声を聞いてきましたが、ついに形になりました。
これまでのノウハウを活かした管理ファイルや利用者さんにLINEを活用し、スムーズな運営ができていることを嬉しく思います。
まさに「地域の歯車がカチッと合った」感覚で、おもちゃの貸し出しの仕組みが、親子と地域をつなぐきっかけになりましたね。

今後の展開
「学び」と「安心」の場をさらに広げて今後は、赤ちゃん向けの絵本の貸し出しをスタートさせるほか、
読み聞かせやミニ講座などの「学びの場」としての機能を充実させていく予定です。
また、夏の暑い時期でも親子が安心して過ごせる「室内遊び場の確保」など、地域の課題に寄り添った取り組みを継続していきます。
川原学区以外の方もご利用できます。

一般社団法人ぷらっとココロは、名古屋市からの委託を受けて主に0歳から3歳までの子どもとその保護者、
妊婦さんが気軽に集い、交流や子育て相談ができる「子育て応援拠点」を運営している団体。川原おもちゃ図書館にもスタッフが訪問しています。

利用者のお母さんから
子どもがパッケージで選んで購入しても使わないことも多かったけど、図書館のおもちゃならチャレンジできるから助かってます!
おもちゃのラインナップ
(写真)おもちゃの返却はおまかせあれ! 川原学区コミセン 助っ人川原のみなさん

利用案内
場 所 愛知昭和荘集会所 川原チューリップの会 昭和区向山町1-54
開所日 毎月第2木曜日 10時~11時30分
返 却 開所日、火・木曜日は川原コミセン窓口(助っ人川原) 9時~12時

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ボランティア紹介 福祉クロストーク 第8回
昭和モルックの会 × 昭和区ボランティア連絡協議会
ユニバーサルスポーツ
モルックで広がるつながり
「 やってみたら楽しかった」そんな声から始まった昭和モルックの会(以下、会)の活動。
ボランティア講座をきっかけに生まれた会は、今では地域へと活動の輪を広げています。
 今回は、会の丹羽さん・岩井さんと昭和区ボランティア連絡協議会※1(以下、ボラ連)会長黒尾さんにお話を伺いました。
(左から)丹羽さん、岩井さん、黒尾さん

黒尾さん
昨年のボラ連『大人の学び舎』で、趣味を通したボランティアのきっかけ講座としてモルックを企画しました。
そこから実際に会ができるとは思ってもみなかったので嬉しいです。

丹羽さん
会は今年2月に立ち上がりました。木を投げつけるなんて、普段できないじゃないですか。“カーン”という音もよくて、
みんな白熱しています。モルックはフィンランドで生まれたスポーツで、本来は青空の下の屋外でする競技です。
会は天候を考えて室内で活動をしているので、ルールもみんなで話し合いました。現在の代表は私ですが、
立ち上げまでやってきてくださった“みなさんの力”で成り立っています。

岩井さん
僕は以前からモルックをやっていて、黒尾さんから「手伝って」と言われたので参加しました。
みんなが分かりやすく楽しめるよう、得点表を作るなど工夫をしました。次第に、他のメンバーも名札やチーム決めくじを作ってきてくれたり、
ラジオ体操を取り入れたり、みんなのアイデアがすばらしいです。

丹羽さん
私が地域活動に出るようになったのはここ2年くらいです。最初の1歩は『はつらつクラブ※2』に参加したことで、
そこから声をかけてもらって今につながりました。2歩目を踏み出すのは本当に難しかった。
先日は社協から誘われ、集いの場でモルックを教えるボランティアをしました。モルックの楽しさを多くの方に伝えられたらと思っています。

黒尾さん
活動を通じて、いろんな人と出会えるのがいいですよね。ボランティアをしていると
「この人、こんな特技があるんだ」と新しい一面も見えてきます。楽しいですよ。岩井さんもその一人。

岩井さん
お店の時計が止まっているのを直したんですよ。そこから黒尾さんに引っ張られて(笑)。
僕は今、AI画像づくりにはまっていて、身近な人に教えるようなことも少しやっています。好きなことだからできる。

丹羽さん
男性って、女性が多い場だと、隅の方でじっとしてしまうことがあるじゃないですか。
でも、モルックはチームで作戦を考えるので、自然と知らない人にも話しかけられるんです。
会を重ねるうちに会話も増えてきました。性別や世代を問わず交流できるのかもしれません。男性参加者もまぁまぁいますよ。
 ―“共に生きる社会”へのツールになるのではないか―もしモルックにそんな力があるとしたら、もっと活動が広がっていきそうですね。
やっぱり、「楽しい」からつながるんだと思います。
※1 昭和区内のボランティア個人・団体が集まり、交流や研修等を通じた福祉のまちづくりを目指して活動する組織
※2 名古屋市が実施主体であり、高齢者が体操やレクリエーションを楽しみながら参加者同士の仲間づくりをすすめる事業
昭和モルックの会のみなさん
子どもたちと一緒に楽しむモルック
モルックって?
木の棒(モルック)を投げて、数字の書かれた木のピン(スキットル)を倒し、ちょうど50点を目指すスポーツです。
ルールはとてもシンプル!どの数字を狙うか戦略面がポイントとなり、子どもから高齢者まで自然と楽しめます。
スキットルを立てる
モルックを投げる
チームで50点を目指します!

参加してみませんか?
ボランティアのご依頼も相談に応じます!
活動日月2回 主に第2・4土曜日 詳細は二次元コードを参照
場 所 昭和区在宅サービスセンター(昭和区御器所3丁目18-1)
問い合わせ先昭和区社会福祉協議会 TEL 884-5511 FAX 883-2231 https://x.gd/hBdNS
どなたでも参加OK
参加費無料

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昭和区サロンマップを更新しました!
中学校区ごとに高齢者サロンや子育てサロン、子ども食堂などの情報をまとめたマップをこの度更新しました。
気になるサロンがあれば、お気軽に昭和区社会福祉協議会までご連絡ください。
マップをご希望の方は昭和区社会福祉協議会までお越しいただくか昭和区社会福祉協議会のホームページよりご覧いただけます。
https://www.showaku-shakyo.jp

寄付のお礼
(2026年5月末現在)
次の方々から本会へご寄付いただきました。寄付金品は昭和区の地域福祉の推進に有効に活用させていただきます。ありがとうございました。
●須佐之男社内清和会 様
●横山苑子 様 ●河野敏子 様
●名古屋東ロータリークラブ 様
●森口ミサ子 様
●匿名14名(順不同)

第44回 昭和区の福祉まつり
とき 7月26日(日)
場所 区役所講堂 他 
「ともに生きる地域づくりをめざして」をスローガンに、区内の福祉関係者等が企画・運営している子どもから大人まで楽しめる催しです。
皆さまのご来場をお待ちしております。

シンポジウム
時間 13:00~14:30
場所 区役所2階 講堂
テーマ
子どもと社会を地域・家族で支える
~昔の子どもと現在の子どもは理解しあえるのか?~
福祉まつり
時間 10:00~15:30
場所 区役所2階 講堂 他
内容
ふれあいステージ(演奏、ダンス、コンサートなど)、人形劇、車いす体験、健康・医療相談、模擬店、バザー(古本・雑貨)、
工作、ゲームコーナー、福祉車両展示、わなげなど

予告
12月25日(金)午後、区役所講堂にてクリスマスチャリティコンサートを、12月頃に昭和区社会福祉協議会にて、
みんなの展覧会(仮)を開催します。詳しくは11月に昭和区社会福祉協議会のホームページ等でご案内します。

ボランティア体験しませんか?
日時
9月26日(土)午後 ガイドボランティア
10月7日(水)午後 点字
場所 昭和区社会福祉協議会
※申込方法等の詳細は、8月に昭和区社会福祉協議会のホームページ等でご案内します。

こころんクイズ
Q1、Q2の答えを3択から選んでください
Q1 だれにでも優しいまちづくりに賛同している店舗・事業所の目印は?
①のぼり ②ステッカー ③ポスター

Q2 川原学区で始まった地域の輪を広げる図書館で、貸し出しているものは?
①車 ②ゲーム ③おもちゃ

ご応募いただいた方の中から、抽選で5名の方にQUOカードを差し上げます。
ハガキかFAX、メールにクイズの答え、氏名、住所、今号のご感想をご記入の上、昭和区社会福祉協議会までお送りください。
締切は令和8年8月15日必着。当選者の発表はQUOカードの発送をもってかえさせていただきます。

こころんクイズ 59号 解答
Q1 カフェ Q2 まち

令和7年度 社会福祉法人 名古屋市昭和区社会福祉協議会 収支決算
収 入
272,719,478 円(100%)
会費・寄附金収入 1.2%
補助金・助成金収入 21.7%
共同募金配分金収入 2.0%
受託金収入 36.0%
事業収入 0.5%
負担金収入 1.3%
介護保険収入 21.2%
受取利息配当金収入 0.2%
その他収入 2.9%
前年度繰越金 13.0%

支 出
272,719,478 円(100%)
デイサービスセンター事業 6.9%
福祉会館事業 7.7%
児童館事業 5.2%
人件費 50.8%
地域福祉推進事業 8.8%
助成事業(共同募金含む) 6.8%
在宅サービスセンター関係費 3.5%
はつらつ長寿推進事業 0.6%
広報費 0.4%
次年度繰越金 9.3%

社会福祉法人名古屋市昭和区社会福祉協議会
〒466-0051 名古屋市昭和区御器所三丁目18-1
電話 : 884-5511 FAX : 883-2231 E-mail : fukushi@showaku-shakyo.jp
ホームページ
昭和区社会福祉協議会 ホームページQRコード
https://www.showaku-shakyo.jp/
目の不自由な方へ、この情報誌「こころんねっと」を録音したCD・点字版の貸し出しを行っています。(無料)
編集・発行
社会福祉法人名古屋市昭和区社会福祉協議会
交通のご案内
■地下鉄:鶴舞線「荒畑」駅4番出口から徒歩5分 
■市バス:栄20系統「荒畑」下車、金山26系統・昭和巡回系統「御器所四丁目」下車